- トップ
- 興性寺について
歴史
和田山興性寺は、親鸞聖人を宗祖とした浄土真宗の寺院であり、
京都の東本願寺(真宗本廟)を本山とする真宗大谷派の寺院です。
元禄四年(1691年)に建立され、文化九年(1812年)と明治二年(1869年)に再建し、修復を重ねるも老朽化が進み、
昭和四十八年(1973年)に本堂を再建したものが現在の寺院です。
興性寺が歴史の中で紡いできたものは、念仏(南無阿弥陀仏)を
後世に伝え続けていきたいという思いです。
あなたも私も「私でよかった」と最後の一息まで
満足した人生を全うしたいという願いであり、
人生を全うしてほしいという仏からの願いです。
その思いを受け取り、私たちが歩んでいく力(本願力)を賜る場所が興性寺です。
浄土真宗大谷派の教え
- 【本尊】阿弥陀如来
- 【宗祖】親鸞聖人
- 【宗旨】真宗大谷派
- 【本山】東本願寺(京都市) 【経典】浄土三部経
- 大無量寿経 (大経)
- 観無量寿経 (観経)
- 阿弥陀経 (小経)
- 【おしえ】本願 を信じ念仏 申さば仏になる
- 【宗風】祈祷やまじないを行わず占いなどの迷信にたよらない
- 【称名】南無阿弥陀仏
住職挨拶
和田山興性寺 第十六代住職 和田 功次
私は15年間社会人として一般企業に勤め、37才の時に入寺いたしました。
以前の私は周りの皆さんから良く思われたい、失敗してはいけない、迷惑をかけてはならないという気持ちが強く、とても息苦しい生き方をしてきたと感じていました。皆さんも同じ思いを持ったことがあるのではないでしょうか。
お寺に関する儀式、法要は堅苦しいと思われていませんでしょうか。
私もそうでした。ですが、本当に大事なことは間違えないということではありません。
自分の大切な人から聞いたことや、後ろ姿を忘れず思い返すこと、その意思を引き継いでいくことこそ、儀式、法要の要だと私は思います。
まだまだ月日が浅いため、応えられることも少ないかもしれません。
しかし、だからこそお寺に関することを一緒に考えられる場面もあるのではないかとも思っています。私もわからないことが多々あります。
それでも相談したいと思ってくださる方がいらっしゃれば、気軽にご相談していただければと思います。
その他にも仏事でどうしたらよいのかわからないことはたくさんあると思います。私自身もわからないことも沢山ありますが、悩んでいることやご不安に思っていることを一緒に考えていけたらと思います。
興性寺は浄土真宗のお寺(真宗大谷派)です。真宗大谷派の儀式作法で執り行うことが基本となります。
各ご家庭でそれぞれの事情があると思いますので、悩まれていること等ありましたら、ご相談ください。お待ちしております。